6月15日(土)えんてつレール&ウォーク開催について
2024/04/2818西鹿島
皆さんこんにちは!
えんてつレール&ウォーク開催
徳川家ゆかりの地を歩いて二俣のまちを巡ろう!
【開催日】 6月 15日(土)
【受付時間】 8:30~11:30
立ち寄り場所の紹介!
スタート駅は 西鹿島駅
椎ヶ脇神社(しいがわきじんじゃ)
天竜川の水利を守り、船の安全を保つ「水の神」である。神社の北側には、天竜川の深淵がり、その断崖絶壁の上に大木の椎ノ木があり、これから椎ヶ淵と弥し、淵に臨んだ神社から椎ヶ脇神社と言われている。尚、天竜川の深淵に竜宮城があったという伝説もあり、そこに棲む「椎河脇大龍」を鎮め、天竜川を氾濫しないようにと煙火を奉納したのが、「鹿島花火」の起源と云います。
田代家
田代家は鹿島五カ村の草分けで江戸時代には北鹿島村の名主と渡船場船越頭を勤める一方、天竜川筏の受け継ぎ問屋も経営していた旧家です。 また、幕府が天龍川を上下する船や筏の貨物に10分の1の課税を課した役所の役人や請負人になったこともあり、現在も多くの古文書が残っています。
家康公が武田軍から二俣城を奪回するために構築した府城群の一つで、特に二俣城と二俣川をはさんで対峙(たいじ)した鳥羽山には本陣を備えたと言われている。
二俣城址
徳川家康と武田信玄・勝頼親子との攻防戦が繰り広げられた城として著名です。天守台や石垣は、天正18年(1590)から慶長5年(1600)の間に城主であった堀尾氏によって築かれたものと推定されています。二俣城の主要な遺構は南北300m、東西250mの範囲にあり、堀で区画された施設の要所には石垣がみられます。
本田宗一郎ものづくり伝承館
本田宗一郎の生き方やものづくりの歴史がわかる年譜や写真、初期のバイクなどを展示しています。
マルカワの蔵
森のマルシェきころ
ゴールは天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅
ウォーク参加の皆様へ
交通ルールを守り、車や列車には充分ご注意ください。
こまめな水分補給、体調がすぐれない時はウォークを中断してください。
ゴミは各自お持ち帰りください。
道いっぱいに広がって歩くのは危険ですので、おやめください。
各駅ともにイベント用の駐車場はご用意しておりません。公共交通機関をご利用ください。
多くのご参加をお待ちしております。