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3月16日(日)えんてつレール&ウォーク開催について

2024/12/2005助信

皆様こんにちは!

えんてつレール&ウォーク開催のお知らせです。

浜松市防災学習センターと家康公ゆかりの地を目指して!

開催日 3月16日(日)

受付場所 遠州鉄道 助信駅

受付時間 8:30~12:00

立ち寄り場所のご紹介を致します。

スタートは助信駅

遠州信貴山

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信貴山(しぎさん)は、大和国(現在の奈良県)信貴山は聖徳太子の御開基による日本最古の毘沙門天の霊刹です。

毘沙門天は七福神の随一にて、家内安全、商売繁盛、福徳開運の霊験あらたな福の神であります。

当山では日々霊験あらたかな御本山の毘沙門天の御分身を還座おまつりしてあります。

浜松市防災学習センター

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浜松市防災学習センターでは、防災に関する体験や講座を受けることができます。

今一度、防災について「考え、備え、行動する」きっかけにしてみませんか。

営業時間 9:30~17:00

浜松城

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徳川家康が29歳から17年間在城しており、家康が去ったのち浜松城主となる事が、幕閣への登竜門とさえ言われました。(別名:出世城とよばれています。)

現存する石垣は築城当時のもので、野面積み(古式穴太衆【あのう】積枝法)と言われ、野戦城にふさわしく粗削りの岩で頑丈に構築されており、1958年(昭和33年)に再建されています。(三層四階構造)

営業時間 8:30~16:30 ※入場は10分前まで

家康公鎧掛松

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徳川家康公とゆかりのある「鎧掛松」や「お手植えみかん」の他、浜松城の歴史に触れられる解説看板が設置されています。2024年(平成26年)の発掘調査により、新たに発見された石垣も見ることができます。

遠江分路稲荷神社

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永禄十一年(一五六八)二月に創建と伝えられる。旧境内八百五拾坪余。社伝によれば、古くは免許(コメと訓み、お米の意)社、分路宇賀大神とも称し約千五百年前、二十二代清寧天皇の御代に天竜河原開墾のため鎮座。坂上田村麿、源頼朝、宗良親王神馬幣帛を奉納。

徳川家康の命により慶長九年(一六〇四)二月一二日本殿を修造。歴代の徳川将軍、諸大名、浜松城主により崇敬されるとある。

徳川秀忠公誕生の井戸

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家康公の側室である西郷局が2代将軍秀忠公を生んだとき、産湯としてこの辺りにあった井戸水が使われたという伝承をもとに作られた井戸です。出世地とされる場所は2説あり、1説はこの付近。もう1説は浜松城二の丸の北にあったといわれています。

椿姫観音

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家康公が浜松に入ってきた時、引間城であったお田鶴の方が懸命に戦い待女とともに討ち死にした。

お田鶴の方と侍女18人はこの地に多くの椿の木を植えて供養されたことから「椿姫観音」と呼ばれている。

浜松八幡宮

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多くの木々が生い茂る森にお祭りされ「八幡さま」と親しまれている。

境内にそびえるクスノキは「雲立の楠」と呼ばれ、樹木1000年を超える古木。

武田信玄との戦いに敗れ武田軍に追われて、境内の御神木の洞穴に潜んだことから瑞雲が立ち上ったとの故事より「雲立の楠」と呼ばれるようになりました。

ゴールは助信駅です(ゴール受付時間 9:30~15:00)

ウォーク参加の皆様へ

交通ルールを守り、車や列車には充分ご注意ください。

こまめな水分補給、体調がすぐれない時はウォークを中断してください。

ゴミは各自お持ち帰りください。

道いっぱいに広がって歩くのは危険ですので、おやめください。

各駅ともにイベント用の駐車場はご用意しておりません。公共交通機関をご利用ください。

多くのご参加をお待ちしております。

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